牛乳は骨粗鬆症の原因になるので、飲まないようにすること
|
骨粗鬆症発症率のワースト3はアメリカなどの酪農大国である
●牛乳に含まれるカゼインは強力な発ガン物質
牛乳神話にだまされてはいけません。
牛乳を飲んでも骨粗鬆症の予防にはならないどころか、牛乳は飲めば飲むほど骨は弱くなります。
同様にチーズを食べれば食べるほど、骨は脆くなり、骨折のリスクが高まります。
この事実は、ハーバード大学医学部が7万8000人の女性を対象に12年間かけて行なった研究によって
証明されているばかりか、権威あるほかの研究諸機関が行なった研究でも同様の結果が出ているのです。
乳製品はあなたの骨の中のカルシウムを抽出し、尿として流してしまうのですが、牛乳メーカーの
コマーシャルは決してそのようなことは言いません。
事実は、牛乳・乳製品の摂取量の多い国ほど骨粗鬆症やガンの発症率が高くなっているのです。
骨粗鬆症発症率のワースト3はアメリカ、フィンランド、スウェーデンといった酪農・乳業王国なのです。
世界全体の比率からいえば、欧米を中心とした乳製品大量消費国以外のほとんどの人は牛乳を飲まないし、
乳製品をとっていません。
しかしそれだからといって、骨粗鬆症に悩まされているということなど決してありません。
それどころは彼らのほとんどは牛乳を飲むと病気になってしまうのです。
牛乳が人間の消化器官に入ってくると、からだは異物の侵入として捉えます。花粉症、喘息、アトピー、
ジンマシンなどのアレルギーや、鼻炎、関節炎、腹痛、下痢などは、からだが異物を排除するために
戦っているサインなのです。
牛乳およびすべての乳製品(パン、菓子類ほか、乳製品入り加工食品なども含む)の摂取を
やめるだけで、驚くような奇跡が起こります。
花粉症の犯人はスギ花粉ではなく牛乳や乳製品であることを自ら証明できるようになるでしょう。
牛乳はさまざまなアレルギーの最大の元凶であるばかりか、別名「液体脂肪」(カロリーの49.6%
は脂肪)と呼ばれる悪漢飲料で、肥満、ガン(乳房、前立腺、大腸など)、リンパ腫、心臓病、
脳梗塞の要因になります。
また白血病、中耳炎、扁桃腺炎、貧血、小児糖尿病(タイプ1糖尿病)、乳幼児突然死症候群、
腸壁からの出血、疝痛ほかさまざまな病気も牛乳・乳製品が主要原因となっていることが証明されています。
牛乳は子牛にとて自然が与えてくれた完全な健康食品ですが、人間にとてはきわめて有害と
いっていい食品です。最も強力な発ガン性化学物質であるカゼイン(ミルクタンパク)をはじめ、
何百種もの有害物質(飽和脂肪、ホルモン、農薬、ウィルス、細菌など)が寄せ集まった飲み物と
いってもいいでしょう。
にもかかわらず人々は、巨額の宣伝費を使って視聴者を洗脳しようとしているメーカーのCMや、
不勉強で食に関する認識不足の医師や栄養士、および国民お健康よりも生産者のビジネスを優先する
政府の言うことを盲信的に信じ、真実を見極めようとはしません。
真実は牛乳を飲むことは不自然な行為で、自然の法則に反しているということです。
次のことをあらためて考えてみるべきでしょう。
・地球上で種族の違う動物のミルクを飲んでいるのは人間だけである。
・この地球上に生息する動物たちで生涯「乳離れ」していないのは人間だけである。
骨粗鬆症の真犯人は、塩のとりすぎ、動物性タンパクを含む食事、精製炭水化物、リン酸(清涼
飲料などに使用)、カフェイン飲料(コーヒー、紅茶など)、喫煙、飲酒、運動不足、日光不足
などです。牛乳の摂取量が足りないからではありません。
牛乳をいくら飲んでも骨粗鬆症を防ぐことはできません。骨粗鬆症を防ぐには塩、動物性タンパクの
摂取量を減らすことです。
塩や肉、魚は強烈な賛成のため、からだは体内の酸アルカリバランスを正常に保つため、
カルシウムの蓄え(骨や歯)を奪って中和し、腎臓から尿とともに排出させてしまうのです。
人類の75%は乳糖過敏症で、なかでも日本人を含むアジア系人種は95%が乳糖を分解する
ことができません。おなかが張る、ガスがまたる、ゴロゴロ鳴る、便秘、下痢などは必然的な
結果です。子どもの頃、たいていの人は牛乳を飲んでおなかがゴロゴロ鳴るという体験をされた
かと思います。あの症状はからだが拒否反応をしているサインで、ごく正常な反応だったのです。
乳製品メーカーや牛乳普及協会などは、牛乳のカルシウム吸収率の高さを主張してアピールして
いますが、実際は緑黄色野菜のほうが牛乳よりずっと吸収率がいいのです。(132ページ、
表10参照)。
つまり、最もすぐれたカルシウム源は緑黄色野菜であり、牛たちはそこからカルシウムを
とっているのです(ゴマやヒジキもカルシウムの宝庫です)。
(表9)平均的日本人が毎日浪費しているカルシウム量(P.131)
余分に摂取した塩(12.22~15.22g)から | 210~260mg | 余分に摂取したタンパク質(30~40g)から | 200~260mg) | コーヒー1杯から | 2~3mg | ハンバーガー1個から | 28mg |
(表10)カルシウム吸収率(P.132)
キャベツ
| 64.9%
| 芽キャベツ
| 63.8%
| ケール
| 58.8%
| からし菜
| 57.8%
| ブロッコリー
| 52.6%
| カブの葉
| 51.6%
| 牛乳
| 32.0%
|
|
■↑ これは牛乳・乳製品に書かれてるごく一部です■
他の様々な本で、別の研究結果についての報告なども読むことができます。
機会が有りましたら、またフリーページで引用させていただきます。
■粉ミルクも、もちろん良くないです■
だから、これから赤ちゃんを産む方、妊娠前の方にも、
そして小さいお子様のいらっしゃる方にも、これらの真実を知っていただきたいです。
あなたのご家族や周りの方とも、牛乳や乳製品について語ってください。
ご一緒に、調べてみてください。
消費が削減して困る人たちもでるかもしれないから、国は、国民の健康面だけでなく、
酪農業者の救済などもひっくるめて、考えてやっていってほしいと願っています。
*****************************************************************
長くなったので2分割です。
乳製品やめよう2に続きます。
*****************************************************************
■お勧めサイト(広場の外)■
また、私もよくお世話になっております菜食のススメというサイトの
「Q&A」コーナーでも答えを見出せます。こらは、広場の外です。
よろしかったら、ジャンプしてみてください。
■お勧めテーマ(広場内の日記の)■
楽天広場の中には、雲 竹彩さんの起ち上げた
【肉、魚、乳製品を食べずに生きられるのか?】というテーマがあります。
よろしかたtら、そちらもご覧ください。
*********ベジタリアンは日々増え続けています***************
肉と魚を食べないで健康に生きている人はたくさん居ます。
日本はまだ少ないようですが、確実に増えています。
■はっきり言って動物性食品は不要です■
私はベジタリアンになって、1年過ぎました。すこぶる健康です。
■肉魚、乳製品、食べないほうが健康■
そういうものが無くても、人は健康を維持できます。
というか、そういう物を摂らないほうが、より健康です。
ちゃんとデータや実行してる人々の実績があります。
アメリカでは肉の消費が減りはじめて心臓病になる人が減り始めています。
■ありがとう~■
ご精読に感謝いたします。
文字数が多いので、精読は困難です。拾い読みでも充分感謝です。
■本がたくさんあります■
日記ではご案内することもあったのですが、
今はまだフリーページでは不備になっているので、
ベジタリアンやナチュラルハイジーンの書籍をご案内していくつもりです。
とりあえず
■ナチュラル・ハイジーンのことがわかる本(楽天ブックス)■
楽天ブックスで3冊とも購入できます。
●【楽天ブックス】「常識破りの超健康革命」
●「子供たちは何を食べればいいのか 子供のからだは家族が守る! 」
●【送料無料商品】「50代からの超健康革命 第二の人生を幸福に過ごすために」
|
|